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足関節痛を症状で診断してみましょう!

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足関節にはアーチがあり、柔軟性を維持するために有効です。アーチは骨、靭帯、筋肉で作られ体のショックを吸収する役割を持っていて、正常な足関節の働きは膝関節や股関節や骨盤や脊椎を正常に保つためにも大切です。足関節の異常は足に問題を起こしますが、いずれは背骨の異常や筋肉の異常を生じて神経的な症状も加わって機能障害、疾病、そして痛みが出てきます。このように足関節の異常は下肢、脊椎へと異常が伝播して症状を悪化させます。またこの逆もあります。通常よくある足関節痛の症例を下記して、症状から足関節のどこが悪いのかをある程度診断してみます。判らない症状はほっておかずに、まずメディカルチェック(病院検査)をしっかり受けて現状を把握しておく事が大切です。そして的確な治療を早く開始することが、早期回復には絶対欠かせません。

内反捻挫(足首の捻挫)
内反捻挫は足首の捻挫のほとんどがこれに当たります。前距腓靭帯という靭帯の損傷です。急性期には圧痛があります。また捻挫の程度をグレード1〜グレード3に分類しています。グレード3ほど症状は重く、自力では歩けないほどの痛みが出て、腫れもひどくなります。この場合、腓骨の骨折を伴う事がありますので、レントゲン撮影が欠かせません。メディカルチェックが重要になります。

外反捻挫(足首の捻挫)
外反捻挫は内反捻挫の逆に捻って起こした捻挫です。足の裏が外側を向くように足首を捻ってしまいます。これも靭帯を痛めてしまうことが多く骨折を越す事も稀ではありません。メディカルチェック(病院治療)が必要です。

骨折
骨折に関してはレントゲン検査等のメディカルチェックをしないと判りません。足の骨はどこでも骨折する可能性があります。特に外反捻挫においては外果の骨折、内反捻挫においては第5中足骨骨折(ジョーンズ骨折)があります。骨折ですから痛みは重度です。腫れあがり歩くのは困難になる事が多いです。ジョーンズ骨折は治癒過程において虚血壊死を起こす場合がありますので、経過観察が必要です。また、関節がくっつかないで治ってしまう関節炎様偽関節といったことが起こることもあります。また距骨という骨の壊死を起こすことがあります。これを両側距骨離断性骨軟骨炎といいます。

強剛母指
強剛母指の足関節痛の症状は親指の関節の痛みです。痛みは強く関節炎を起こしています。30歳〜50歳くらいの男性に多く発生し、最近は女性にも多く発生しています。母指の疾患では2番目に多い疾患です。親指は大きく腫れあがっています。動きは制限され関節に変形を生みます。関節の隙間は無くなり、骨棘を形成します。診断にはレントゲン診断が必要です。メディカルチェックは欠かせません。

外反母趾
外反母趾は足関節の母指の変形です。母指の中足骨と基節骨の間の関節が変形して外反してしまう症状です。また外転方向に親指が向いてしまします。つまり親指が体の正中線から外側に向いてしまいます。 まずは検査で痛風やリウマチを除外しなければなりません。通風やリウマチはレントゲンや血液検査の結果わかりますのでメディカルチェックを必ず受けます。特に両側の症状はリウマチの可能性がありますので、注意を要します。痛みのない外反母趾は治療適用ではありません。

中足骨痛
中足骨痛の痛みの症状はまず足の中間にある中足骨という骨の部分の痛みですが、足の甲を世っ子から圧迫したり上から圧迫したりすると痛みがある。自分で足を屈曲、伸展した時に痛みがある。屈曲、伸展の抵抗運動で痛みがある。軟部組織の触診で痛みがある等のうち、一つでも当てはまれば中足骨痛の症状となります。

アキレス腱炎(アキレス腱症)
アキレス腱炎の痛みは踵からふくらはぎにかけての痛みが症状です。
 かかとの部分の筋肉、腱の内側に痛みがあることが多いです。

かかとの下腿三頭筋のきし部の5〜6センチ上の触診で痛みがあります。
アキレス腱部に熱を持っている。
痛みによって背屈が困難になります。
ふくらはぎの下方のアキレス腱が硬くなっている。
アキレス腱に腫れがあります。
腱に沿って捻発音

※これらのうち2つ以上が当てはまればアキレス腱炎の診断になります。
また、アキレス腱の完全断裂があります。症状は見た目でくぼみが出来る。シモンズテスト(爪先立ちは出来ない)が陽性。トンプソンテスト(足関節の底屈が出来ない、ふくらはぎをつまんでも足が底屈しない状態)が陽性。内出血で腫れがあり、他動で背屈過剰である事が診断になります。
アキレス腱炎と似た症状で後頚骨筋腱の障害を鑑別しなければなりません。これは左右差を比較する事で可能です。また、深部静脈の血栓性静脈炎を除外しなければなりません。ふくらはぎの蒼白と腫れに加えて脈泊の低下は、直ぐにメディカルチェックが必要です。

モートン神経腫
モートン神経腫で起こる足関節の痛みは足先のほうでの痛みです。どのように痛いのかというと、いわゆる神経痛です。足の先の外足底神経と内足底神経の間にしこりが出来て神経を動くたびに圧迫します。単に苦痛から始まって悪化すると灼熱感、ヒリヒリ感、麻痺、熱感、冷感などの異常が出てきます。第3指と第4指の間がもっとも多く(50%)第2指と第3指の間(45%)、押したり、捻ったり、すると痛みは悪化します。またしゃがんだり立ったりといった動作で痛みは憎悪します。この場合に、坐骨神経痛や足根管症候群や骨折、捻挫、関節炎、虚血壊死との鑑別をしなければなりません。メディカルチェックは欠かせません。

慢性足底筋膜炎
慢性足底筋膜炎の足関節痛の症状は足の裏のいたみです。特に踵の骨の前側で土踏まずにかけての突っ張るような痛みです。朝起きたとき歩行の第1歩が痛く、数歩歩くうちに次第に痛みも軽くなります。通常7週間くらい痛みが継続します。毎日20キロ走行の陸上選手や外傷で起こります。通常は片足だけに痛みがあります。もし両側に痛みがあった場合は、リウマチを疑わなければなりません。また痛風の痛みもあるので、血液検査等のメディカルチェックが重要です。

足の関節は重要で、少しの生体力学的な異常が全身の症状へと発展します。しっかりと治療することが将来的に障害を防ぐためにも重要です。

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