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手・指・手首の関節痛・腱鞘炎を症状でみましょう!

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手関節痛・腱鞘炎.gif
手関節痛やいわゆる腱鞘炎といわれる疾患は沢山あります。症状によってある程度の診断が可能ですのでご利用ください。なお、手首の痛みや異常を全てひっくるめて腱鞘炎と皆さんが考えておられますので、その中の一般的な痛みを症状別に書いています。従って腱鞘炎手関節痛とうたってありますが、病名は様々です。また、手の障害はつき指等の外傷がとても多くあります。靭帯の損傷や脱臼や骨折や骨の壊死も多くありますので、外傷の場合はメディカルチェックを怠りなくしましょう。

リウマチ性関節炎
リウマチ性関節炎の症状は両側の手に症状が出るのが特徴です。関節は腫れて痛みます。熱を持ち触診で痛みがあります。次第に骨の変形が進行して、関節が大きくなります。朝は痛みが強く、動かさないでいると痛みが憎悪します。まずは血液検査をしてRE陽性かどうかを調べます。リウマチ因子があればリウマチ性関節炎の可能性があります。メディカルチェックは欠かせません。

変形性関節炎
変形性の手関節炎は、骨の変形です。外傷や過使用で関節に無理がかかり次第に変形していきます。へバーデン結節が有名で、朝は痛みが強く、動かさないでいると痛みが憎悪します。レントゲン診断が必要で、骨の変形がみられることが多いです。両側の症状はリウマチを除外する必要がありますのでメディカルチェックが必要です。

ドケルバン腱鞘炎(第1指狭窄腱鞘炎)
ドケルバン腱鞘炎の症状は手を握ったりすると親指の付け根から手首のほうに痛みがでます。痛みは親指に力をいれて動かしても痛いです。また、その部分を触診すると痛みが感じられます。

手根管症候群
手根管症候群の症状は、手のひら側の第1指〜第3指、第4指内側にかけての痛みです。夜間に悪化してペンを握ったり親指と人差し指で紙を挟む力が低下しています。細かい作業がしにくくなってきます。進行すると母指球筋が萎縮してきます。こうなるとメディカルチェック(病院治療)は欠かせません。手首の動きは小さくなり、痛みが出てきます。

円回内筋症候群
手のひら側の第1指〜第3指にかけての痺れや痛みです。反復的に手首を動かす人に多く大工さんや重量挙げの選手などにも起こります。筋肉をよく使うために前腕部の筋肉の肥大が診られます。手根管症候群との鑑別が重要です。

ギヨン管症候群
第4指〜第5指の痺れが主な症状です。間指の屈曲、小指球の萎縮は時間が経過すると出てきます。手のひら側に負担をかける仕事や運動によって起こることが多いです。自転車やバイクに長く乗っていたり、ハンマーを多く使ったりすることで起こります。手根骨の有鉤骨という骨を骨折したり怪我しても起こります。てのひらを着いて転んだりした時に有鉤骨は骨折します。C8頚神経の神経根障害を除外しなくてはなりません。また、血管性の問題は動かすと症状が改善しますが、神経圧迫の場合は症状の改善はありません。

舟状骨骨折
舟状骨骨折の症状は手のひら側の腫れと親指と人差し指の間の解剖学的タバコつぼの部分での触診で痛みがあります。手首を90度以上に伸展した状態での手部上への転倒が多いです。舟状骨の骨折は多くみられます。転倒などで腫れが大きい場合はレントゲン検査が重要です。近位部の骨折は血流が不足して虚血性の壊死を起こす可能性がありますので、経過観察が必要です。外傷時、外傷後2週間くらいで再びレントゲンを撮ることが重要です。

前骨間症候群
前骨間症候群の症状は反復性の動作や突発的な前腕筋の緊張で、12〜24時間以内の手の異常を主訴とします。特徴は短期間で出てきた症状であり、長期間で症状が出てきた場合は円回内筋症候群と診断されます。正中神経の症状で物をつまむ事が出来なくなったり、母指球の萎縮が出てくる事もあります。

三角月状骨解離
三角月状骨解離の症状は手の甲側で、小指側に痛みがあります。転倒後に靭帯を損傷したり靭帯がストレッチされて出てくる痛みです。三角骨を固定して月状骨を動かしてみると痛みが出てきます。小指側の手首部分を揉んでみると痛みがあります。靭帯損傷があれば固定措置をとらなけばなりません。また、転倒などがあれば骨折を確かめなければなりません。治りが悪い場合は手術も対象になります。メディカルチェックが重要です。

三角繊維性軟骨損傷
三角繊維性軟骨損傷の症状は手の関節の小指側で痛みを感じます。転倒で障害、体操選手や重量挙げの選手が多く手関節部に圧を伴って急性損傷を起こして軟骨に対して血流減少を生じます。レントゲン検査は陰性です。MRI検査が必要です。圧迫や牽引で痛みがあります。

背部インパークション症候群
背部インパークション症候群の症状は手関節の背側部構造への圧迫が炎症を生みます。手関節背側中央部の痛みです。レントゲンで骨の変形が見られることがあります。手首を背屈して体重をかけるような反復性の動作が多い仕事やスポーツを繰り返した場合の痛み。痛みは手首の背屈で起こります。初期は関節包炎ですみますが、次第に変形が生じて痛みが強くなり、背屈制限が出てきます。

キエンボック病
キエンボック病は手根骨の月状骨が虚血壊死を起こします。触診で痛みがあります。血流減少は微小外傷の繰り返しや骨折で起こります。レントゲン撮影が必要です。触診で痛みがあります。月状骨が変形を起こしてしまうと正常な手根骨の動きが失われる可能性があります。早目の処置が重要です。

【手指の腱炎による問題】

マレット指、槌指、ベースボール指マレット指はいわゆる突き指ですが、指を伸展した状態での指先への損傷で、自力で指先をまっすぐ伸ばせなくなります。遠位指節関節の背側に痛みがあり、腱が断裂を起こします。関節脱臼や骨折が起こっていることもありますので、検査が重要です。指を全部伸ばそうとしますが、遠位指節関節が屈曲したまま自力で伸ばせません。自力で指が伸ばせない場合(総指伸筋テスト)、マレット指の可能性があります

フットボール指
動いているものを(ボール等)を つかもうとして過剰に指先を伸展してしまった状態です。深指屈筋の断裂です。指先を曲げる事が出来なくなります。直ぐに手術が必要になります。手術をしないと後遺症として残ります。プロファンダステストが陽性です。

バウトニアー変形
近位指節関節が屈曲を保ち(自力で伸ばせません)、遠位指節関節が伸展をして指がクランク状態になってしまいます。指の腱が3本ありますが、真ん中が断裂しますと外側の2本の腱が移動してしまいます。

【関節の不安定性】

側腹靭帯捻挫
指の靭帯が損傷して指が親指側もしくは小指側に流れて変位しています。指の損傷部の痛みと腫脹側服靭帯の裂傷に加えて、骨折や脱臼が起こる可能性がありますので、メディカルチェックが必要です。

バネ指
慢性の過使用や外傷で、指を屈曲したまま伸ばせなくなります。痛みを生じて結節があります。自動で指を伸ばせなくなり、他動では伸ばせますが、ポップ音がしたりバネのようにはねる動作を越します。高齢者に多い症状で、悪化すると指を伸ばした時に屈曲筋腱が断裂する可能性があります。間指が多くおこります。

デュピュイトラン拘縮
中年男性に起こり、第4指と第5指の伸展が出来なくなります。手のひら側の筋膜の肥厚によって起こります。家族歴があり、痛風や糖尿病患者に多い。

※以上、手の関節痛には沢山の症状があります。原因をしっかり確かめて早く適切な治療を受けるにはメディカルチェック(病院検査)をまず受けることをお薦めいたします。

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