手関節痛
【症状】
腱鞘炎と呼ばれる手関節痛は、沢山あります。症状によって、ある程度の診断が可能です。手首の痛みや異常を、全てひっくるめて『腱鞘炎』と皆さんが考えておられますので、ここでは、その中の一般的な痛みを症状別に書いています。従って、腱鞘炎や手関節痛とうたってありますが、病名は様々です。また、手の障害は、つき指等の外傷がとても多く、靭帯の損傷・脱臼・骨折・骨の壊死・他が多くありますので、外傷の場合は、メディカルチェック(病院検査)を怠りなくしましょう。
腱鞘炎の症状を詳しく
【原因】
手関節痛や腱鞘炎の原因で多いのは、外傷と過使用です。外傷の場合は、怪我ですから、ご自身である程度診断がつきます。靭帯の損傷・脱臼・骨折が多くあります。また、気をつけなければいけないのが、治療中の虚血による骨の壊死です。骨の壊死は、骨の変形を残しますので、手関節が将来的に不具合を起こすことが多くありますので、治療中も経過観察が必要です。また、過使用による靭帯や腱の肥厚や磨耗は、指が動かなくなったり、手首が動かなくなたリと、痛みの原因になります。腱鞘炎も多く、最終的には変形に発展することも考えられますので、早い時点でのケアが重要になります。
腱鞘炎の症状を詳しく
【治療】
手関節痛や腱鞘炎の治療は、症状や原因によって分けられています。まずは、しっかりとした診断が下されなければなりません。その為には、原因を探る事が重要であり、医療検査が必要です。放っておくと、骨の壊死を起こすこともしばしばありますので、まずは、メディカルチェックが欠かせません。特に急性の外傷の場合は、必ず病院治療をお薦めいたします。また、過使用やスポーツ障害等の慢性的な手関節痛や腱鞘炎も、しっかりと原因を知って、的確な治療を早期から開始する事が、予後をよくする為にも大切です。治療は、手術・薬物療法・物理療法・固定などのテーピングが施されますが、慢性化したものには、筋肉や靭帯に対してのアプローチが殆んどです。
腱鞘炎の治療を詳しく
